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- 杉本優輝
プロフィール
ホテルマンを目指し専門学校に進学するが、偶然目にしたカップルフォトに心惹かれカメラマンを志す。
独学で撮影技術を習得、在学時より出張撮影サービスのカメラマンとして活動を開始。
その後結婚式場での現場スタッフ経験や自身の結婚式を経て、
「人生や心を支える写真」を結婚式で残したいと考え転職、現在に至る。
撮影のこだわり
普段通りの自然体なおふたりで1日を過ごしていただけるよう、一緒に楽しみながら撮影しています。
結婚式に集う皆様が交わっていく様子、見守る家族の変化していく表情など
見えていない景色を残すことを大切にしたいと思っています。
ドキュメンタリー、だけどどこかアートやのようにも感じる写真。
自然な様子やその日その場で生まれるあたたかさを残しながら、おふたりや皆様にとって特別な1枚を残しましょう。

感情や心が動く瞬間が映る写真、あたたかい気持ちになれる写真、ここに尽きるなと思います。

「人生や心を支える写真」を持っている人が少しでも増えてほしいと願っているからです。
大切な人から受けた祝福や、そこにある愛やあたたかさを目に見えるかたちで残す。
お守りになったり、愛されていると自身を肯定できたり、支えになる写真を持つ人が増えたら世界が平和になるのではないかと思っています。
そして携帯で簡単に写真が撮れる世の中になったからこそ
結婚式の写真をきっかけに綺麗に自分たちの姿を残すことっていいなと感じ、この先も残し続けていただけたら嬉しいです。

活発で、室内よりも男の子に混ざって日が暮れるまで外で遊ぶことが多かったです。
一方で祖父や母の影響を受け楽器や歌、読書、絵を描くことが大好きでした。
とにかくこだわり強く好きなことに没頭する子供でした。

写真を始めたきっかけは空を目で見たままを残したかったから。
高校生で携帯を持ち、教室の窓から毎日のように夕日や青空を撮っていました。
しかし、目で見た美しさと携帯で撮った写真の色の違いに段々と不満が出てきて、その解決策としてカメラを持ちました。
その後web広告で偶然見た前職のカップルフォトに心を奪われました。
自分の好きな写真で誰かを幸せにできるなんて、こんなに素敵な仕事はない。
これがやりたい!と強く思ったのがカメラマンになる第一歩でした。

温泉と歌舞伎を観に行くこと、実家のセキセイインコを愛でること。
愛鳥が愛おしすぎるあまり頻繁に実家へ会いに帰っています。

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