YURI SAKAI

プロフィール

1979年生まれ 滋賀県出身
写真学校卒業後、1999年より写真撮影業に従事。
京都のホテル写真室、東京都内の制作会社勤務を経てフリーランスに。
2012年にunison加入後はウェディング撮影と共に家族撮影でも活動中。

撮影のこだわり

Q写真のこだわり、得意なところは?

結婚式撮影では、美しいだけでなく、記録写真としての要素も大切にしています。当日お二人が見ることができない、ご家族やゲストの想いが伝わる写真もたくさん残したいです。

家族撮影では、子供たちの今しかない表情やしぐさを残すことを目指しています。ただただ楽しくて、一緒に遊びながら撮影している感覚です。パパ・ママの幸せそうな表情を残すことも、未来のお子様へのプレゼントだと思っています。

Q写真はどんなイメージ(瞬間)が好きですか?

みんなが一斉に笑った瞬間。写真から笑い声が聞こえてくる!という言葉は最高に嬉しいです。
反対に、静寂を感じる美しい写真も好きです。

Qなぜこの仕事をしていますか?

写真を撮ることが好き。
特に結婚式の写真や家族写真は何十年も大切にしてもらえる特別なものなので、それを仕事に出来ていることはとても幸せです。
結婚式の現場では、様々な分野のプロフェッショナルと一緒に一つの目標に向かって仕事をしているので、たくさん刺激や学びをもらっています。

Qどんな子供時代でしたか?

琵琶湖と山に囲まれた自然いっぱいの土地でのびのびと育ちました。
実家が農家で、祖父の後について毎日のように畑や田んぼでお手伝いをしていたのでゆくゆくは農家の嫁になるのだろうと思っていましたが、正反対の人と結婚してしまいました。

Q写真を始めたきっかけ、カメラマンになろうと思ったきっかけはなんですか?

高校生の時に父からPENTAXのMEというカメラを譲り受け、学校で友人を撮影し始めました。
母に幼少期から「手に職をつけなさい」と言われて育った記憶があり、私自身も職人への憧れがあったので写真で食べていこうと思い高校卒業後に写真学校に進学しました。
卒業後は、個人に喜んでもらえる写真を撮りたいという思いから婚礼写真の道へと進みました。

Q写真以外で今ハマっていること、趣味はなんですか?

ラジオを聴くこと。
2人の息子との外遊び。昆虫採取など。