KATSUKI SAITO

プロフィール

1984年横浜生まれ
米国イリノイ州の大学に入学。Photographyを専攻。
大自然に囲まれた大学生活の中で様々な人々や文化にふれあい、時に言語以上に自分を表現できる
写真に魅了され卒業。帰国後は総合写真館にてスタジオカメラマンとして働く。毎日子供から大人
まで、幅広い記念撮影を行い、撮影技術と撮影においてコミュニケーションの大切さを学ぶ。
更なるステップアップを目指し転職。現在に至る。

撮影のこだわり

Q写真のこだわり、得意なところは?

光を大事にしています。
また、何年経っても写真を見返した時に、写真の場面に吸い込まれるような臨場感のある写真にこだわっています。
お二人に喜んでいただきたいのはもちろんですが、誰がいつ見ても素敵だと思える写真が理想です。

Q写真はどんなイメージ(瞬間)が好きですか?

綺麗な光と素敵なポーズや表情が重なった瞬間が好きです。

目に入る景色の中で一番素敵なところだけを切り取るように撮影する瞬間が好きです。

Qなぜこの仕事をしていますか?

写真が好きです。
そして結婚式という二人を中心に様々なストーリーが溢れている特別な空間の中で、こだわりを持って写真を撮るのが楽しいからです。

Qどんな子供時代でしたか?

自分の好きなことにひたすら没頭する子どもでした。
小学校の時はサッカーに夢中で、毎日夜遅くまで母親が探しにくるまでボールを蹴ってました笑
それからは音楽、ビリヤード、お酒とハマっています!

Q写真を始めたきっかけ、カメラマンになろうと思ったきっかけはなんですか?

写真を始めたきっかけは大学の専攻を決める時期に、たまたまドイツ語のクラスでロバートキャパという報道カメラマンの生涯を調べた事です。
写真に全てを賭けた彼の人生に影響をうけて、「写真でもやってみようかな?」くらいの軽い気持ちで専攻を写真に決めました。

写真の勉強を始めて、すぐにのめり込みました。
シャッターを押すという同じ動作なのに、人によって全然結果が違う写真の世界がとても
「これなら一生飽きなさそうだし、今後の人生は写真があればいいや」と思い、カメラマンになりました。

Q写真以外で今ハマっていること、趣味はなんですか?

やっぱり写真関連なのですが笑、昔の写真集を集めるのにハマっています。
特にジャンルーシーフ、ピーターリンドバーグ、石元泰博さん辺りの写真は自分の目標でもあります。

担当カテゴリー&プラン