DAISUKE OHOKA

プロフィール

1982年千葉県生まれ
東京工芸大学芸術学部映像学科卒業
雑誌編集の傍ら、2007年にブライダルカメラマンとして活動
都内ホテルの営業写真館に転職し、写真業に専念
2016年に独立

撮影のこだわり

Q写真のこだわり、得意なところは?

技術はもちろん磨き続けるんですけど、それよりも「気心しれた親戚のおにいさん」みたいな距離感になれたらな、と思っております。もうおじさんですが。

Q写真はどんなイメージ(瞬間)が好きですか?

ベタですけど、やはり感情が伝わるような瞬間を撮りたいと思っております。

写真館出身なのもあって、集合写真が好きです。
あと、お茶目なハプニングも好物です。

Qなぜこの仕事をしていますか?

いろんな家族に会えるから。
その思い出のお手伝いができるから。

人生で最後に価値を持つのは思い出、なのではないでしょうか。

Qどんな子供時代でしたか?

ことあるごとに光化学スモッグが起きる、千葉の工場地帯の町で育ちました。
「シャイなお調子者」
「口達者」
「末っ子魂百まで」

本質はあんまり変わってない気もします。

Q写真を始めたきっかけ、カメラマンになろうと思ったきっかけはなんですか?

始めたきっかけも覚えてないほど、幼少の頃から写真を撮るのが好きでした。
写大の写真部にもいましたが、ちゃんと勉強したことはありませんでした。
25歳の時、転職の合間に「いい機会なのでちゃんと写真やってみよう。でもいい歳だし、学校に行くより仕事にしてしまおう」ということで、ホテルの写真館にアルバイトで入りました。

Q写真以外で今ハマっていること、趣味はなんですか?

マイナーよりの漫画が好きです。
高すぎない美味しいごはん屋さんも好きです。

キャンプとサウナは常に行きたいとは思ってますし、クロスバイクもできれば乗りたいです。
オートバイに再び乗るタイミングも、虎視眈々と狙っています。