KOTA KUMAMOTO

プロフィール

1998年4月13日生まれ 神奈川県横須賀市出身
明治大学法学部卒

学生時代に祖父のカメラを借りて写真を撮りはじめたのがきっかけ。
大手不動産仲介会社に就職も、写真で人を幸せにしたいという夢を追い、現在に至る。

好きなもの:自然、夏、海、ソトアソビ、野球、笑顔、写真を撮ること

「くまさん」って呼んでください!

撮影のこだわり

Q写真のこだわり、得意なところは?

笑顔の写真は、誰かを笑顔にする力がある、そう思います。

僕の撮る写真には、
感情が鮮明に写っていてほしい。

誰かが泣いている写真、誰かが笑っている写真、
結婚式には、感情が溢れ出す瞬間はたくさんあります。
その瞬間にカメラを向けて撮影するのはもちろんのこと。

だけどそれだけじゃない。
カメラ目線の写真も、ポージングを決めた写真も、とびきりの感情を詰め込みたいんです。

だからこそ、撮影体験そのものが「楽しかった」と言ってもらえるように、
綺麗な写真を撮るだけでなく、雰囲気作りも大切にします。

撮った写真の中には楽しかった記憶で溢れていて欲しいから。

Q写真はどんなイメージ(瞬間)が好きですか?

感情が溢れる瞬間が好きです。

思わず吹き出しちゃったりとか、知らない間に泣いていたり、自然と笑みがこぼれたり。
その瞬間を写真に収めたいなと思い、感情の動きにとても敏感にシャッターを切っています。

美しい表情やポージングも上品さがあって素敵だけれど、
写真を見返したときに二人で盛り上がれる写真、語れる写真って、
感情が溢れた時の写真なんじゃないかなって。

Qなぜこの仕事をしていますか?

写真で人を笑顔にしたい。
写真で人を幸せにしたい。

笑顔があればそこにきっと幸せはあって、
その幸せは連鎖して次の幸せに繋がると思っています。

好きなことを仕事にできていること、
これ以上の幸せはないと日々思っています。

僕の写真でもっともっとみんなを幸せにしていきます。

Qどんな子供時代でしたか?

母と姉にインタビューしました!

「幼稚園児の頃は、身体も大きかったし、しっかりしてたし、先生に頼られて、お手伝いやら友達のお世話やら重大な役をまかされてた! 
そして元気な女の子にいつもモテていた。
友達を幼く感じてたのか?こんなガキっぽいことやってられるか!的な?
「今日は戦いごっこをしてあげた」と私は報告を受けていた。笑」by母

「幼児期から体が大きくて、周りの同級生と比べて大人びてて、姉目線で可愛くなかった笑
今改めて写真見返したら、とても可愛くて、当時の自分はもったいないことをしたなと(泣) 」by姉

他にも色々なエピソードを聞いたんですが、自分は覚えていないことがほとんどで。
やっぱり記憶って薄れていくから自分に子供ができたら写真を動画をたくさん残してあげたいなと思いました。

Q写真を始めたきっかけ、カメラマンになろうと思ったきっかけはなんですか?

祖父がカメラをやっていたことが大きく影響していると思います。
小さい頃から実家には、祖父が撮ってくれた写真がたくさん並んでいました。
常に写真が身近にある、そんな幼少期を過ごしました。

最近は自分が写っている写真を祖父に送って、祖父が編集・プリントしてくれています。

本格的にカメラを持ち始めたのは20歳の時。元旦に祖父のカメラを借りたのが始まりでした。
それまでも写真を撮ることは好きだったのですが、そこから一気に写真の魅力に取り憑かれました。

カメラマンになろうと思ったのは、就職を間近に控えた大学四年生の冬。
コロナ禍ということもあり一人で写真を撮りに行くことが増えていました。
道ゆく人に声をかけて写真を撮らせてもらい、写真で人を笑顔にする喜びを知りました。

その後、某大手不動産仲介会社に就職するもカメラマンになりたいという気持ちが日に日に強くなり半年で退職。
カメラ一本で勝負しようとこの世界に飛び込みました。

Q写真以外で今ハマっていること、趣味はなんですか?

最近ハマっていることはソトアソビです。

登山をしたり、海に行ったり、キャンプをしたり、来年の春には登山してテント泊したいなと思っています。
僕の恋人がもともとキャンプや登山が趣味で、僕も興味があったので二人で一緒にソトアソビデートをしています笑 

あとは...海に囲まれた横須賀で育ったからでしょうか。
月に一回は海に行かないと干からびます笑

大自然の中で過ごす時間は何にも変え難い、心が潤うような洗われるような、そんな感覚に包まれます。
ソトアソビ好きな人、いますか!?