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- 菊原太郎
プロフィール
東京、静岡、札幌と移り住み、高校進学のタイミングでアメリカへ。
アメリカの大学では経営学を専攻。
日本帰国のタイミングでウェディングフォトグラファーに。
撮影のこだわり
Elegant(上品さ)、Timeless(色褪せない)、Romantic(ロマンチック)。
この3つのキーワードを大切にブライダルの撮影をしています。
優しい光、淡い色味、美しいボケを駆使して見れば見るほど幸せな気持ちになる写真を追求しています。
具体的には、光が柔らかく滲む(にじむ)ように撮影します。
色味は目に見えている色より少しだけパステルカラーに寄せて、夢のような、ロマンチックな雰囲気に編集します。
シャープ過ぎず、硬過ぎない、絶妙な柔らかさのあるレンズを使って、見る人を優しく幸せな気持ちにさせる写真を作っています。

色々な思いが交錯している瞬間に心を奪われることが多いです。
ひたすらに美しい写真も素敵ですし、とにかく幸せそうな写真も素敵だと思います。
ですが、心をグッと掴む写真はいつも、「美しい」×「儚い」だったり、「幸せ」×「切ない」だったりします。
色々な思いが交錯している瞬間こそ、シャッターを切らずにはいられなくなります。
ただ、それでいてシンプルな写真もやっぱり好きだったりするので写真は奥が深いなと思っています。

ウェディングフォトグラファーは僕にとっては「趣味」であり、「人を喜ばせられる仕事」でもあります。
それから、仕事としての「適正」も自分にはあると思っているのでこの仕事をしています。
大好きな写真で人を喜ばせられて、自分のクリエイティビティもとことん追求できて、僕にとってこんなにやりがいのある仕事は他には考えられません。

とにかく元気で、人の話もろくに聞かない、手のかかる子供だったと聞いています。
それでいて持久走なども学校で1番になるくらいの体力オバケだったので、親は相当大変だったのではないでしょうか。(汗)

高校生から過ごしたアメリカの雄大な景色を写真に残したいと思ったのがきっかけでした。
大学時代は毎週のようにグランドキャニオンに通い、夕焼けの染まるグランドキャニオンを撮影して、陽が沈むと星空を撮影していました。
風景写真を入り口に、モデル撮影や、ライブ撮影もこなすようになり、学生時代から写真の仕事の依頼がちょくちょく来ていたので、大学卒業と同時にフリーのカメラマンとして活動を始めました。

今ハマっていることは写真以外にありませんが、強いて言うならサッカーが大好きです。小学校1年から高校までサッカーをしていました。
あとはコロナも落ち着いてきたので、また世界の秘境に写真を撮りに行きたいですね。

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