RYOKO IGARI

プロフィール

1978年生まれ 福島県にて誕生 千葉県育ち
ホテルの現場スタッフ、ブライダルプランナーを経て2004年よりブライダルフォトグラファーとして活動

撮影のこだわり

Q写真のこだわり、得意なところは?

一枚の写真から、当日ああだったね。こうだったね。と思いおこすきっかけになる写真を残すこと。

Q写真はどんなイメージ(瞬間)が好きですか?

感情が動く瞬間
視線の先にいる人への思いの深さを感じる瞬間がとても好きです。
なので、結婚式は大好きな瞬間は数えきれないほどあります。
それを出来るだけ写真として残していけるように心がけています。

Qなぜこの仕事をしていますか?

前職のウエディングプランナーのころから、家族やゲストのことを思いながら、いろいろなことを迷い選び、たくさんの時間を費やして準備しているお二人を見てきました。全てが凝縮された一日はかけがえのないものだと感じ、その時間をいつまでも思い起こしてもらえるような写真を残していきたいと思っているからです。

Qどんな子供時代でしたか?

よく食べよく遊びよく眠る子供でした。
雨の日以外は友人と外で遊んでいたんじゃないかな。
幼い頃は兄がヒーローで、近所の公園やお祭りによくくっついて回っていました。
中学時代ぐらいからギターを弾いたり、ゲームをしたり、兄のマネをしてみたら楽しいことが沢山ありました。色々な事に興味を持つきっかけを与えてくれ、視野を広げてくれたのが兄でした。

Q写真を始めたきっかけ、カメラマンになろうと思ったきっかけはなんですか?

最初に写真に興味を持ったのは、小さい頃に見た両親の若かりし頃の写真。
父が撮った母が綺麗で、私の知らない母が映し出されていました。今では当たり前の事なのだけど、父や母が若いまま写真として残っていることがとても不思議不思議で。。
とにかく幼いわたしには魔法のようだと思っていたんです。
そして、父ファインダーを除いて映し出していたように、私にも撮れるのかな?とあこがれを抱いていました。最近は私が家族の専属カメラマンです。

Q写真以外で今ハマっていること、趣味はなんですか?

登山、キャンプなどのアウトドア
一番好きな山は燕岳。
山頂で迎える夕日、星空、朝日に魅了され、何度でも登りたいと思っています。
登りながら、友人とたわいもない話をする時間も大切にしたいひと時です。今年も素敵な景色を堪能してきました。

音楽フェスも毎年の恒例行事です。
以前は北海道から沖縄の宮古島まで巡って参戦していました。
汗だくになりながらも開放的な空間で聞く大好きな音楽は、日々の私の力の源です。